紀陽銀行

紀陽銀行は和歌山市に本店がありますが、大阪府や奈良県でも利用できる関西の地方銀行です。

急いでお金が必要なときはカードローンで素早く借りることもできますが、プランが複数ありますので、どれを選ぶべきか迷ってしまいますよね。

紀陽銀行カードローンのスペックや商品の選び方、審査の流れなどについて解説します。

紀陽銀行カードローンの商品スペック

紀陽銀行

まずはカードローン選びで気になる金利や限度額について見ていきましょう。

プランの選び方も解説します。

金利や限度額などスペック詳細

紀陽銀行カードローンの金利は、銀行カードローンの中では標準的と言える、年3.8%~年14.9%という利率が設定されています。

限度額によって適用される金利が変動しますが、最大の年14.9%が適用されたとしても、消費者金融やクレジットカードのキャッシングと比べると3%ほど低金利です。

限度額は10万円~最大800万円なので、生活費や冠婚葬祭などごく少額の借り入れから、まとまった金額の借り入れまで対応できます。

事業性資金以外なら使いみちは自由なので、個人的な用途なら幅広く使えるカードローンと言えるでしょう。

プランの選び方

紀陽銀行のカードローンには以下の商品があります。

  • 紀陽銀行カードローンプラス
  • 紀陽教育カードローン
  • 「紀陽教育カードローン」のプランは、教育資金専用ではありますが、金利が年3.1〜4.8%と大変低いので、まずはこちらの対象となるか検討しましょう。

    教育キャッシングの利用目的は、中学校以上の子供の学費や教育資金に使えます。

    ここで注目したいのは、教育費や学費目的なら、申し込み者本人のための借り入れでも問題ないということです。

    あなたが20歳以上の学生なら、学費の補助として非常に低い金利でお金を借りられる可能性があります。

    私は、紀陽銀行の教育カードローンは、申し込み条件に該当するなら審査にチャレンジしてみる価値は十分にあると考えています。

    金利が年4.8%なので、利息は消費者金融で借りた場合と比較して、3分の1以下になります。

    教育以外の使いみちなら、紀陽銀行カードローンプラスを選びましょう。

    審査の流れと返済方法を解説

    紀陽銀行

    次に、申し込みをした後の審査の流れ、返済方法をチェックしておきましょう。

    申し込み後の審査の流れ

    紀陽銀行カードローンは申し込み手続きがシンプルなので、忙しくて手続きに時間があまりとれない状況でも利用しやすいのがメリットです。

    紀陽銀行のキャッシュカードを持っていれば、来店不要のWeb完結申し込みができて便利です。

    Web完結は以下のようなシンプルな流れで完了します。

  • 仮審査の申し込み
  • 申し込み内容の確認電話
  • 電話で審査結果の連絡
  • Webで契約・借り入れ
  • このように、郵送や来店の手続きなしでお金を借りることができるのは大きなメリットと言えるでしょう。

    紀陽銀行では、本人確認の手続きをキャッシュカードの暗証番号を利用して行いますので、ネット上の本人確認手続きもやりやすくなっています。

    私は、同じネット申し込みができるカードローン同士でも、Web完結で契約できるか否かで、借り入れまでの利便性は大きく変わると考えています。

    これは、郵送や来店が必要になると融資までの日数も増えてしまうからですが、紀陽銀行は口座を持っているなら素早い借り入れが期待できます。

    なお、あなたが紀陽銀行の口座を持っていない場合や、借り入れ希望額が300万円を超える場合は、審査結果の連絡後に来店が必要なので注意してください。

    返済方法と返済日

    紀陽銀行カードローンの返済方法について見ていきましょう。

    毎月の定例返済は、返済用口座からの自動引き落としで行います。

    地方銀行のカードローンでは一番多い返済方法ですが、うっかり返済忘れをしてしまう心配がないため、安心して利用できると言えるでしょう。

    返済日は毎月5日固定となっており、あなたの好きな日付に指定することはできませんので注意しましょう。

    返済額は最低2,000円からなので、返済用口座に余裕を持って多めに預け入れしておけば、残高不足の心配はありません。

    私は、紀陽銀行カードローンはごく少額の借り入れをするときにも活躍するカードローンだと考えています。

    最低返済額が少なく、限度額は最低10万円からで契約できるため、使いすぎを防ぐこともできるからです。

    あなたの借り入れの目的に応じて計画的に利用しましょう。

    限度額を増やしたくなったら増額も可能

    追加で借り入れしたくなったら、限度額増額も可能です。

    完済後の解約方法も解説します。

    限度額の増額の手続き

    紀陽銀行カードローンの限度額は、10万円から800万円の合計16コースがあります。

    限度額は、申し込み時にあなたが申告する借り入れ希望額をベースに審査で決定されますが、最初は少なめからスタートすることが多いです。

    もしあなたが、後日になって別の目的のために追加でお金を借りたくなったら、限度額増額をすることもできます。

    増額の方法は、紀陽銀行のフリーダイヤルに電話をして、限度額を上げてほしいということをオペレーターに相談しましょう。

    増額審査に合格できれば、現状より上のコースに変更してもらえます。

    増額して借り入れ残高が増えた場合は、次回からの返済額も増える可能性がありますので注意しましょう。

    完済後の解約について

    借入残高の完済後に、ひとまずローンを利用する予定がなくなったら、解約するかそのまま契約を残しておくか検討しましょう。

    紀陽銀行カードローンは、借り入れしていなくても限度額があれば契約が存続する「包括契約」になっています。

    そのため、完全に利用を終了したいなら、あなたから解約の連絡を入れる必要があります。

    解約の連絡を入れない限りは契約が存続しますので、将来の別のローン商品の審査で、限度額の分だけ借金があるとみなされることもあります。

    住宅ローンやマイカーローンなど、大口の融資を受けるときに、審査に影響が出る可能性も否定できません。

    完済後に利用を終了するなら、フリーダイヤルに電話して解約手続きをしてもらいましょう。