無職の個人投資家でもクレジットカードを発行することは可能です。



そもそもクレジットカード自体が、資産証明ができればカード会社によっては審査に通るというルールになっています。


まして投資家・トレーダーとしての収入があれば実質仕事があるのと同じなので、完全無職の人よりは審査に通りやすくなります。



ここでは無職の投資家のクレジットカード審査に関するポイントを解説します。







無職扱い?投資家のクレジットカード審査





少し投資をしている私の経験からいうと、ただ投資で稼いでいるというだけでは、クレジットカード審査では無職という扱いになります。



キャッシングやクレジットカードの審査で職業が必要とされるのは、年収・月収が多いかどうかの問題より、安定した生活をしているかどうかが重視されるからです。


投資家は成功しているうちは会社員・OLより多くの収入を得ることができます。



しかし、それが一瞬で崩れることもある職業なので、安定性という審査基準で判断すると、無職・ニートとあまり変わらないのです。



専業トレーダーで収入がある投資家でも落ちる?



デイトレードやFXなどで専業トレーダーとして稼ぐ人でも、クレジットカードの審査に落ちることは十分にあり得ます。



私の周囲の投資家・トレーダーを見る限り、消費者金融や銀行カードローンなど、その他の借入審査でもかなり落ちます。


特に日本はアメリカやヨーロッパと違い、一般人が投資になじみを持っていません。



銀行員でも投資をしない人が多いくらいなので、「投資家なんて無職や失業者と同じ」と思っている人が多いように感じられます。


これも投資家がクレジットカードやその他の借入審査で通過率が低くなる原因の1つでしょう。



個人事業主・法人経営者という属性なら作れる



投資家として収入を得ている人だったら、それを事業化することができます。



開業届を提出して個人事業主になったり、法人化して会社経営者になったりすれば、それだけで無職でなく立派な事業者となります。


実際、節税などを考えても最低限個人事業主にはなっておくべきなので、まだ開業届を提出していない人は、早めに提出した方がいいでしょう。



資産証明ができれば、無職の投資家でもクレカを発行可能



銀行口座の残高を見せる、不動産の登記簿謄本を見せるなどして、自分の資産証明ができればそれでクレジットカードの審査を通過できる可能性があります。


これは投資家だけでなく、無職でも資産やお金がある人のクレジットカードの作り方として、基本的なポイントといえます。



カード会社としては、最終的に返済の延滞・滞納をせずどんどん利用してくれる人がありがたいわけです。



資金力・経済力さえあればそのような条件を満たせるので、無職でもクレジットカード作成をできる可能性は上がります。



以下の記事では、無職だけど資産をお持ちの方がクレジットカードの審査を通る上で役立つ知識をまとめています。



併せて確認してみてくださいね。



無職の資産家はクレジットカードを作れない?審査に通る方法は?



投資家のクレジットカードの作り方のポイント





投資家がクレジットカードを発行する時に意識すべき点は、国際ブランドです。



特にこだわりがなければ、国際ブランドはvisaかマスターカードのどちらかを選ぶのがいいでしょう。



理由は、ビットコインなどの仮想通貨の購入のクレジットカード支払いは、ほとんどの取引所がMaster CardかVISAしか対応していないからです。


今後アメリカン・エキスプレスやJCB、ダイナースなどに対応する国内取引所も出てくるでしょう。



しかし、まだクレジットカード購入自体に対応していない取引所などは、やはりビザとMaster Cardから対応を始めるはずです。



このように、できるだけ投資で便利なクレジットカードを発行するのがいいと私は考えます。



投資家のジャンルによって審査の無職認定が変わる?





投資家にも多くのジャンルがありますが、そのジャンルによってもクレジットカード会社の審査担当者から、無職と判断されるかどうかが変わります。



私の経験からいうと、不動産や農場・牧場など歴史のある実物への投資をしていると、投資家として高く評価される傾向があります。


逆にFXのような一部で怪しいイメージを持たれている投資や、バイナリーオプションのように「ギャンブル的要素がある」と思われている投資だと、無職として扱われる確率が高くなるものです。



いくつかの投資を手掛けているなら、審査通過率を上げるために特にイメージのいい投資を強調するのがいいでしょう。