どうしても買いたいものがクレジットカードでしか買えない時など、今すぐに楽天カードなどのクレカを発行したい、という場面もあるでしょう。

そのような時、楽天カードは最短何分・何時間で審査できるのか、あるいは最短何日でカード発行ができるのかなどの点を知りたいかと思います。

この記事では、楽天カードの審査や発行が最短どのくらいの日数・時間でできるのかという点を解説していきます。

楽天カードは最短2分で審査結果の連絡が届く

楽天カードの審査結果は最短2分で出る、というインターネット上の口コミ・評判が多く見られます。

明確に最短2分と決まっているわけではありませんが、実際に最短数分で審査結果が出ることは比較的多いようです。

ただ、すぐに審査結果が出る場合通っているとは限りません。

消費者金融で働いていた私の経験から言うと、クレジットカード会社がすぐに審査結果を出す場合は「明らかに審査に通る人」「明らかに落ちる人」のどちらかのみです。

つまり、テストの点でいうなら0点や100点の申込者のみすぐに審査結果が出るということです。

自分が100点の方に該当する自信があればいいですが、そうでない場合は「すぐに審査結果の連絡が来たら落ちている可能性が高い」と思って下さい。

もちろん、そのようなケースでも通っていることはあります。

ただ、その場合は「嬉しい誤算」として喜べばいいだけです。

基本的に「よほどクレジットスコアが高い人でなければ、審査結果の連絡が早いということは落ちている可能性がある」と思っていただく方がいいでしょう。

なお「何でそんなに早く審査結果が出るのか?」と思うかもしれません。

これは、スコアリングシステムと呼ばれる自動与信システムを使って、AI(人工知能)などをフル活用して審査をしているからです。

たとえば下のような審査項目をスーパーコンピューターに入力すれば、それで瞬時に「クレジットスコア」を出してくれるのです。

  • 年収・月収
  • 勤続年数
  • 職場の規模(従業員の人数など)
  • 他社借入件数・総額

他にも多くの審査条件がありますが、こうしたデータを入力すれば、これまでの膨大な利用者の取引履歴から「このレベルの人だと、延滞・滞納をする確率は○○%」というようなデータをすぐにコンピューターが出せるのです。

もちろん、コンピューターの計算である以上絶対ではありませんが、これはかなりの確率で当たります。

そのため、最短2分で出るようなスピード審査の結果でも、精度はかなり高いのです。

決して、いわゆる「審査が甘い・審査がゆるい」ということではない、という点を理解して下さい。

なお、楽天カードの審査については下の記事でも詳細にまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。

楽天カードの審査、最短の時間・期間は?申込後、即日発行も可能?

楽天カードの発行日数は最短3日、自宅に郵送される

楽天クレジットカードの発行・作成にかかる日数は最短3日です。

仮に最短2分で審査通過できたとしても、すぐにクレジットカードを発行できるわけではないということですね。

しかし、ほとんどのクレジットカードは早くても発行まで最短3日はかかるので、楽天カードが遅いということはありません。

むしろ多くのクレジットカードの中でもかなり発行がスピーディーな部類です。

それでも「どうしても即日発行したい」という申込者もいるでしょう。

そうした場合はアコムのACマスターカードや、セゾンカード、エポスカードなどをオススメします。

ACマスターカードは最短1時間程度で発行できますし、エポスカードやセゾンカードも、それぞれのカウンターがある店舗に行けば即日発行できます。

エポスならマルイなどの百貨店、セゾンカードならパルコや西友などのデパートに行けばセゾンカウンターがあります。

これらのカウンターに行って審査申込みをし、無事に審査に通ることができればそのままその場合でカード発行ができます。

「どうしても当日中にクレジットカードを作成したい」ということであれば、これらのクレカに申し込むようにしてください。

未成年でもキャッシングできる?ETCカードは最短何日で発行?

楽天カードは、ルール上は未成年でもキャッシングができます。

楽天カード自体は18歳以上から発行可能なので、あとは楽天カードがキャッシング枠を付ける判断をするかどうかです。

基本的に、18歳・19歳のユーザーに最初からキャッシング枠が付くことはありません。

クレジットカードのキャッシング枠は、私が知る限り社会人でも最初は付帯していないことがよくあります。

しかし、ショッピング枠の利用で良いクレジットヒストリーを蓄積することで、キャッシング枠が付与される確率が上がっていきます。

楽天カードの側から打診されて付与されることもあれば、自分で申請して初めて付与されることもあります。

キャッシング枠が付くまでの流れはこのようにケースバイケースですが、未成年でも楽天カードでお金を借りることは不可能ではないと思って下さい。

しかし、楽天カードからそれだけの信用を得るためには、毎月安定した決済と支払いをする必要があり、そのユーザーにはかなりの経済力があるといえます。

それだけの経済力があれば、あえてキャッシングに頼る必要はないでしょう。

ただ「海外のATMで外貨両替の代わりにキャッシングをしたい」ということはあるかと思います。

国際キャッシュカードなどを使うより、現地ATMでキャッシングをした方が手数料も安くなるので、私としてもこの方法はおすすめです。

そのような理由で楽天カードのキャッシング機能を利用したいということであれば、ぜひ頑張ってクレジットヒストリーを積み、利用可能枠が付帯されるようにするといいかと思います。

楽天クレジットカードのキャッシングが使えるようになる時期については、以下の記事をチェックしてみてください。

楽天カードのキャッシング、時間は即日!届いてすぐってホント?

また、ETCカードについては本体のクレジットカードと同じく到着・発行までに最短3日かかります。

「ETCカードだからクレジットカードよりも早くなる」ということはありません。

そもそも「最短3日」というのは、郵送でカードの類を送る場合には最短の日数です。

セゾンカードやエポスカード、ACマスターカードが即日発行をできるのは、カウンターや自動契約機でカード発行をしているからです。

これらのクレジットカードでも「郵送」という条件だったらやはり「最短3日」となるでしょう。

  • カードを印刷する
  • 封筒の印字など郵送作業をする
  • 実際に郵便局が郵送する

こうした流れを考えると、間違いなく最短3日はかかるのです。

もちろん、郵便と書きましたがクロネコヤマトなどの宅配便を利用する場合も同じです。

このような物理的な理由から、楽天カードのクレジットカード本体であっても、ETCカードであっても、あるいは家族カードなどであっても、発行にかかる日数は最短3日と理解して下さい。

楽天カードは最短何日で再発行できるか

楽天カードをすでに利用していて「紛失したから再発行したい」ということもあるでしょう。

このような場合、最短何日で再発行が可能かが気になるはずです。

結論を言うと、基本的に再発行でもやはり最短3日となっています。

これも明確に日数が決まっているわけではなく、インターネット上の口コミ・評判を私が見る限り、そのような傾向が見られるというだけです。

しかし、先ほどETCカードの部分で書いた理由から「最短3日」と考えても間違いはほぼないでしょう。

物理的に、どれだけ早くクレジットカードを届けようと思っても、そのくらいの日数はかかるからです。

紛失したユーザーに対しては、カード利用で不便を感じさせないためにも、楽天カードは極力早く再発行をして新しいカードを届けようとするはずです。

そのように最速で届けようとしてもやはり物理的に3日はかかるので「再発行も最短3日」と考えていいかと思います。

楽天カードで最短の時間で審査を通過する方法・ポイント

楽天クレジットカードの審査で、最短で審査通過するための方法やポイントはあるのか、知りたいことも多いでしょう。

消費者金融で勤務していた私の経験からいうと、大幅に時間を短縮できるわけではありませんが、少し早くできる方法はあります。

早くするというより要は「クレジットスコアを少しでも上げる」という方法です。

クレジットスコアが高ければそれだけ審査完了も早くなるので、これが間接的に「審査時間を最短に近づける方法」となります。

具体的な方法の一つはまず「不要なクレジットカードを解約する」ことです。

これによって、下のような理由でクレジットスコア(信用度)が高くなります。

  • 破産のリスクが低いと見られる
  • 他のクレジットカードより楽天カードを多く利用してくれる可能性が高いと見られる
  • 審査を真面目に考えている様子がうかがえる

順番に説明すると、まず「クレジットカードが少ない方が破産のリスクが低い」というのはわかるでしょう。

たくさんクレジットカードを持っているということは、借金もしやすいということで、多重債務者・借入超過者になりやすいということです。

クレジットカードを解約することで「お金を借りる手段」を減らせば、当然破産のリスクは下がるわけです。

続いて2つ目の「楽天カードを使ってくれる可能性が高くなる」というのもわかるかと思います。

極端な話、楽天カードしか持っていないユーザーだったら、クレジットカード支払いをする場面では必ず楽天カードを使うでしょう。

そして、他のクレジットカードの枚数が増えれば増えるほど、楽天カードを使う確率・回数が減っていくわけです。

楽天カードとしては当然たくさん利用してほしいわけですから「たくさん使ってくれそうなユーザー」は審査でも優遇する可能性があります。

このような理由からも、不要なクレカはできるだけ解約した方がいいのです。

3つ目の「審査をまじめにとらえていることが伺える」というのも重要です。

面接時の服装などもそうですが、服装自体に意味があるというより「その面接を軽んじていない」という意思表示に意味があるのです。

そのように「物事を甘く見ていない人」というのは、クレジットカードの支払いでも延滞・滞納をする確率が低くなります。

わざわざ不要なクレジットカードを解約してから楽天カードの審査に申し込むようなユーザーは「楽天カードの審査をまじめに捉えている」ということです。

これが審査担当者に好印象を与えることは言うまでもないでしょう。

このような3つの理由から、楽天カードの審査に申し込む前には、できるだけ無駄なクレジットカードを解約・退会しておくことをオススメします。

これにより、わずかながらでも審査にかかる時間が短くなるでしょう。

楽天カードをシタンで発行できる人の条件・共通点

楽天カードの審査を最短2分などの短時間で通過でき、最短3日などスピーディーに受け取れるユーザーにはどのような共通点があるのか、その条件が気になるでしょう。

一言で言うと「総合的に信用できる」ということに尽きます。

具体的にいうと、下のような条件を満たせば満たすほど最短で審査を通過しやすくなります。

  • 年収・月収が高い
  • 今の職場での勤続年数が長い
  • 安定した職場・業界で働いている
  • 他社借入件数・総額がないか少ない
  • 個人信用情報の取引履歴が良好である
  • 自宅の居住年数が長い
  • 自宅が賃貸でなく持ち家である
  • 審査が厳しいクレジットカードを保有している

他にも条件は多数ありますが、こうした有利な条件を満たせば満たすほど、スピーディーに審査通過できる可能性が高くなります。

これは楽天カード以外のクレジットカードや消費者金融、あるいは銀行カードローンなどの審査でもすべて共通だと思って下さい。

楽天カードのみの特徴としては、楽天市場や楽天トラベル・楽天ビューティーなどの関連サービスの利用実績が評価されるという点が指摘できます。

たとえば楽天市場をよく利用して、支払いや取引の問題がなかったようなユーザーは、楽天カードの審査でも有利になるわけです。

このため、楽天カードでの審査通過率を高めたい場合は、日頃から楽天の関連サービスを積極的に利用してみるのもいいでしょう。