あなたが現時点で無職、あるいは学生だとしたら「楽天銀行カードローンは無職や学生でも借り入れできるのか」という点が気になるでしょう。

2017年以降の銀行キャッシングの審査では、無職も学生も非常に借りにくくなっています。

この記事では、楽天銀行カードローンで無職・ニート、あるいは学生などの属性で借り入れができるのか、という点を解説していきます。

楽天銀行カードローンは無職・学生では借入不可

結論を書くと、楽天銀行カードローンで無職・ニートの方々や学生がお金を借りることはできません。

これは楽天銀行カードローンだけが審査が厳しいわけではなく、他の銀行キャッシングでも同じ審査基準となっています。

無職・ニートについては融資できないのも納得できるでしょう。

学生でも借り入れできないのかという点が気になるでしょうが、これは消費者金融だとできるのです。

プロミス・モビット・アコム・アイフルなど、多くの人が知っているキャッシングブランドであれば、学生でも借入資格があります。

もちろん、ある程度のアルバイト収入があるという条件ですが、一定以上の年収・月収さえあれば、学生でもお金を借りることが出来るのですね。

これに対して、大手の銀行カードローンはすべて学生融資不可となっています。

このため、無職・ニートにしても学生にしても、楽天銀行カードローンではいずれもキャッシング不可なので、あなたがこれらの職業・属性である場合は、楽天銀行カードローンでの借り入れは諦めて下さい。

楽天銀行スーパーローンは専業主婦でも申し込みできる?

楽天銀行スーパーローン(カードローン)では、無収入の専業主婦の女性の申込資格がありません。

パートの主婦なら借入可能ですが、自分の収入がない専業主婦の女性では借り入れできないということです。

これもやはり楽天銀行カードローンだけではなく、他の銀行キャッシングでも同じ審査のルールとなっています。

以前の銀行カードローンでは「総量規制の対象外」ということで無収入の専業主婦の女性でも借り入れすることができました。

しかし、2017年に金融庁から銀行カードローンに対する規制が厳しくなり、楽天銀行スーパーローンも含めて専業主婦への融資ができなくなっています。

私が思うに、専業主婦の女性がどうしてもお金を借りたいのであれば、クレジットカードのキャッシングを利用するべきです。

キャッシング枠がなくても、お金が必要な事情がショッピング枠で間に合うものならクレジットカードで問題を解決できます。

クレジットカードだったら、無収入の専業主婦の女性でも発行できるからです。

何はともあれ、楽天銀行カードローンでは専業主婦の借り入れはできないので、この点は理解して下さい。

楽天銀行カードローンの審査基準・申込資格に関する口コミ・評判は?

楽天銀行カードローンの審査基準や申込資格に関しては、Web上に多くの評判・クチコミがあります。

私がそれらを見る限り、他の銀行カードローンと比較して特別審査が厳しいとか、逆に審査が甘い・ゆるいということはありません。

あくまで私見ですが、ジャパンネット銀行のネットキャッシングなどと比較すると楽天銀行カードローンの方が審査が厳しいといえます。

これは双方の上限金利を比較してもわかることです。

  • 楽天銀行カードローン…14.5%
  • ジャパンネット銀行カードローン…18.0%

このように、一目瞭然で楽天銀行カードローンの方が低金利になっています。

それも僅差ではなくかなりの金利差です。

基本的にキャッシング審査の難易度や通過率は金利と比例するので、この金利差を見ても楽天銀行カードローンの方が審査が厳しいといえます。

その他の銀行カードローンでは、下のような銀行キャッシングも楽天銀行スーパーローン(カードローン)よりは審査が甘いといえます。

  • オリックス銀行カードローン
  • じぶん銀行カードローン「じぶんローン」
  • 新生銀行カードローン・レイク

いずれも上限金利が17.5%~18.0%という実質年率で、ジャパンネット銀行のネットキャッシング同様、楽天銀行カードローンより高金利だからです。

逆に楽天銀行カードローンより審査が厳しいと推測できるのが、ソニー銀行カードローンやイオン銀行カードローンBIGです。

理由は、どちらも上限金利が13.8%で、楽天銀行カードローンの14.5%より0.7%低金利だからです。

ただ、これもあくまでイオン銀行カードローンBIGやソニー銀行カードローンが格段に審査が厳しいというだけであり、決して楽天銀行カードローンの審査が甘いということはありません。

何はともあれ、このように金利(実質年率)からもわかる裏付けがあり、楽天銀行カードローンの審査基準に関して「甘い・ゆるい」あるいは「厳しい・難しい」という口コミは特に見られないというわけです。

楽天銀行カードローンの審査は失業者・求職中でも申し込める?

楽天銀行カードローンの審査は、失業中や求職者の人では申し込みできません。

仕事を探している、働こうとしているという熱意はわかりますが、現時点で仕事がないという点では無職・ニートと同じだからです。

もちろん、真面目に働いていたのにリストラされてしまったという方もいるでしょう。

そうした方は同情に値しますが、楽天銀行カードローンはボランティア団体ではありません。

株主に利益を還元するのが株式会社の仕事ですから、その職務を楽天銀行カードローンは忠実に果たさなければいけません。

そもそも、真面目な失業者や求職者の方を救済するのは、失業保険やハローワークのサービスを提供する国の仕事です。

特にハローワークでは職業訓練を受けることで「職業訓練受講給付金」というお金までもらえます。

「借りられる」のではなく「もらえる」お金です。

大体月額8万円程度のお金を、職業訓練を受けるだけでもらえるのです。

返済の必要もないので、楽天銀行カードローンなどでお金を借りるよりも断然いいサービスだといえます。

その他、生活が苦しい場合には生活福祉資金、母子家庭の場合は母子福祉資金などの融資制度を国や地方自治体が整えています。

日本はこうした国の融資の制度が整備されている国なので、楽天銀行カードローンが求職者や失業者の方に対してサービスして融資する必要はないのです。

そのため、失業中では楽天銀行カードローンの審査には申し込めないということを理解して下さい。

楽天銀行カードローンで無職でもお金を借りる方法はある?

ここまで書いた通り「楽天銀行カードローンでは無職・ニートは借入不可」ですが、実はお金を借りる方法がゼロというわけでもありません。

今からアルバイトを始めて「フリーター」という肩書で審査申込みをすればいいのです。

もちろん、仕事を始めてすぐでは審査に通らないことがほとんどでしょう。

フリーターの方の審査基準について詳しく知りたい方は、以下の記事で詳しく解説していますので、参考にしてみてください。

勤続年数・月数の部分で嘘を書くという方法を使う申込者もいますが、これは推奨できません。

虚偽申告はどの銀行カードローンでも禁止されており、万が一何かのきっかけでばれたら強制解約になることもあるからです。

基本的には最低3ヶ月程度は働いてから申込資格ができるということになります。

そのように時間がかかるものの、現時点で無職の人が楽天銀行カードローンでお金を借りようと思ったら、やはりこれ以外の方法はありません。

自分で法人設立をして「会社経営者・法人代表者」という肩書にしようとしても、やはり勤続月数を記入するので審査落ちする可能性が高くなります。

ただ、アルバイトを始めてすぐというよりは「起業してすぐ」の方が審査に通る可能性もあります。

通常は「起業の方が不安定だから落ちるのではないか?」と思われるかも知れませんが、私は実体験があります。

法人設立直後にアコムのACマスターカードの審査に申し込んで通ったのですが、ここからわかることは「起業直後の会社代表者でも、一応職業として認められる」ということです。

もちろん、ACマスターカードと楽天銀行カードローンでは審査通過率・難易度がまったく違います。

そのため、私の体験談は当てはまらない可能性もありますが、何はともあれ「無職という肩書をすぐに脱する」ということはできるのです。

「無職・ニートだけどどうしても楽天銀行カードローンでお金を借りたい」という時には、一度このような方法も検討してみて下さい。

楽天銀行カードローンは無職になる前に申し込むべき

現時点で転職や退職を考えている場合で、そのうち楽天銀行カードローンなどでキャッシングが必要になるかもしれない、ということもあるでしょう。

その場合は、退職して無職になる前に楽天銀行カードローンに申し込みしておくべきです。

転職する前の期間限定だったとしても、退職後は「無職」という扱いになります。

しかし、まだ会社にいるうちに申し込みしておけば「会社員・OL・公務員」などの肩書で審査に通ることができるのです。

もちろん、絶対に審査に通るという保証はありませんが、申込資格自体がない無職になるよりは圧倒的に有利です。

私の経験からいうと、転職のために会社をやめた直後は、転職活動や引っ越しなどで何かと物入りになります。

そのようにお金が必要になっても安心できるよう、先に楽天銀行カードローンの審査を通過して借り入れできるようにしておくというのはいい手でしょう。