
中京銀行カードローンですでに借り入れをしている場合、限度額の増額ができるかどうかが気になることもあるでしょう。
中京銀行カードローンは利用者も多いため、与信枠の増額についても体験談・口コミが多くインターネット上に書き込まれています。
この記事では、それらの口コミ・評判を元にしながら、中京銀行カードローンの増額やその他のメリット・特徴などについてまとめます。
目次
中京銀行カードローンの増額は電話で問い合わせて申請

中京銀行カードローンで借入枠を増額したい時には、お客様窓口に電話で申請をします。
増額申請をした後で中京銀行カードローンによって審査をされて、問題ないと判断されたらその人の年収・月収の範囲内で与信枠を増枠してもらえます。
中京銀行カードローンの増額に関する経験談やクチコミを私が見る限り、やはり最低でも半年、基本的には1年以上の利用履歴が必要と感じます。
やはり借り入れをして数カ月という短期間でさらに融資枠を増やしたいというのは少々変ですからね。
その間に返済の遅延・延滞を一切していなくても、やはり数カ月ではその人の本当の信用度・クレジットスコアまではわからないものです。
私がプロミス・アイフルなどの消費者金融を利用した経験では、やはりこれらのキャッシングブランドでも増額のオファーが来るのは6ヶ月後からです。
C-style(シースタイル)の審査時間についての口コミは?
中京銀行カードローンにはいくつかの商品がありますが、特にキャッシングとしてよく利用されているのはシースタイル(C-style)です。
C-styleは即日融資とまではいかないものの、かなり短い審査時間で借り入れができるという評判です。
私が実際に借りた人々の口コミ・体験談をチェックする限り、大体数営業日あれば融資が受けられるようです。
「中京銀行カードローンからの審査結果がまだこない」と不安に思うこともあるかもしれません。
しかし、時間がかかっても無事に審査通過できたという人も多いので、安心して下さい。
低金利で評判の中京銀行カードローン・ハイステージもおすすめ
中京銀行カードローンにはC-styleとは別にハイステージという貸付商品もあります。
シースタイルでも低金利ですが、ハイステージになるとさらに金利が低くなり、実質年率7.5%となっています。
一般的な銀行カードローンの上限金利は大体14.5%なので、約半分の低金利ということです。
中京銀行カードローンの審査では職場への電話連絡が必須
中京銀行カードローンの与信審査では、勤務先への在籍確認の電話が必須となっています。
私の経験から言って、会社への在籍確認の電話なしで借り入れができるキャッシング商品というのはありません。
クレジットカードだったらあるのですが、銀行カードローンや消費者金融だとないと思ってください。
そのため、特別中京銀行カードローンだけが審査が厳しいというわけではないということです。
中京銀行カードローンの保証会社はアコム

保証会社とは与信業務を担当する会社ですが、中京銀行カードローンではアコムが保証会社となっています。
私が思うに、中京銀行は三菱UFJ銀行のグループで、アコムもやはり三菱UFJフィナンシャル・グループの傘下に入っているため、それも関係があるでしょう。
アコムは自動与信システムや無人契約機など、審査のノウハウにすぐれているため、多くの地方銀行カードローンで保証会社を担当しています。
アコムはあくまでノウハウを提供するだけであり、審査基準に関しては中京銀行カードローンとアコムが同じ難易度・通過率ということはありません。
中京銀行カードローンはコンビニATMでの返済がしやすい!

中京銀行カードローンの返済方法は、コンビニATMを利用するのが便利です。
毎月の約定返済は銀行口座からの引き落としでしますが、それと合わせて追加返済も自由にできるのです。
愛知県や東海地方に住んでいれば、中京銀行の本支店もたくさんあります。
それらの支店ATMに加えてファミリーマートやミニストップなどのATMも利用できれば、臨時返済もどんどんできるでしょう。
もともと低金利な中京銀行カードローンですが、早め早めの繰り上げ返済をすることで、さらに低利息にしていただけたらと思います。