ライフカードを紛失したらすぐ連絡を!再発行手数料・ポイントはどうなる?

あなたがライフカードを利用していたら、紛失・盗難の被害に遭うこともあるでしょう。

その時にどうすればいいか事前に知っていれば、トラブルに遭遇しても慌てることがありません。

この記事ではそのような緊急事態に備えて、ライフカードを紛失した時にどうすればいいかをまとめます。

ライフカードの紛失・盗難は、すぐ問い合わせ窓口に連絡する

これはライフカードに限った話ではなく、どんなクレジットカードでも言えることですが、紛失・盗難の被害に遭ったらまず、窓口に連絡するようにしましょう。

問い合わせ窓口に連絡すればすぐにクレジットカードを停止してくれるので、不正利用の心配がありません。

また、紛失した時にすぐ連絡するということ自体が信用になりますので、今後の限度額増額などでも多少なりとも有利になります。

正確には有利になるというよりは「紛失して時間が経過してから連絡すると不利になる」と考えて下さい。

基本的に私の経験からいっても、そのようなトラブルへの対処を後回しにする人は、仕事なども先延ばしにする傾向があります。

当然、そうしたユーザーは返済の延滞・滞納のリスクが高いということで、限度額増枠などもしにくくなるのです。

一番いいのはやはり紛失・盗難の被害自体をなしにするということですが、なくしてしまったものは仕方がありません。

「過ちては、則ち改むるにはばかることなかれ」という論語の有名な言葉もありますが、紛失したらすぐ連絡するという基本をまず大事にして下さい。

紛失・盗難時の再発行手数料はかかる?金額はいくら?

ライフカードの紛失・盗難時には再発行が必要ですが、その時手数料もかかります。

しかし、クレジットカードの再発行手数料は525円、ETCカードは1050円とほとんど大した金額ではありません。

ETCカードは多少高いかも知れませんが、本体であるクレジットカードの約500円という金額を見れば「ただ同然」と言っていいでしょう。

もちろん、500円という小銭でも軽く見るべきではありません。

しかし、クレジットカードという「その一枚で数十万円が動く」というものの再発行手数料としては、525円というのは極めて安い金額だといえます。

私が思うに、クレジットカードの素材やプリントの費用だけでも100円はかかるはずですし、そこに郵送代も入れれば間違いなく500円は超えるでしょう。

さらに再発行のために動くスタッフさんの人件費なども考えれば、明らかにライフカードにとって大赤字です。

それでも525円という良心的な手数料で再発行してくれるライフカードは、かなりサービスの良いクレジットカード会社ということが出来るかと私は思います。

ライフカードの紛失は海外アシスタントサービスも対応可能

ライフカードには「海外アシスタントサービス」という窓口もあります。

文字通り海外でライフカードを利用するユーザーをサポートするための問い合わせ窓口です。

このため、海外旅行や海外出張などでライフカードを紛失してしまった、なくしてしまったという場合には、この窓口に連絡するようにしてください。

言うまでもなく日本語で通じますし、時差も考えて24時間・年中無休対応してくれます。

ライフカードは海外旅行保険も充実していますし、このようなサポートも年会費ほぼ無料で付くわけですから、海外旅行には非常に有利なクレジットカードだといえます。

海外旅行で便利なクレジットカードというと、ANAカードやJALカード、アメリカンエキスプレスカードなどのややリッチなステータスカードが連想されるかもしれません。

しかし、実はあまりステータスが高いとは見られていないライフカードが、意外と海外旅行で有利だったりするのです。

見た目が良いものは中身が伴わないというのはどの世界でもよくあることですが、クレジットカードの世界でもそうした部分があります。

もちろん、AMEXカードやJALカード、ANAカードは十分中身もあるのですが、要はステータスが低い割には、ライフカードは意外と海外旅行のようなリッチな場面でもお得なカードということです。

「クレジットカードにはステータスや見た目より中身を求める」という場合には、ライフカードは特におすすめだと私は思います。

ライフカードのマイル還元率について知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてくださいね。

ライフカードのマイル還元率は?改悪後もソラチカ経由で好レート!

ライフカードは紛失してもサンクスポイントが引き継がれる

ライフカードには独自のポイントプログラムとして「サンクスポイント」というものがあります。

ライフカードを紛失してしまったら、このサンクスポイントも消滅してしまうのではないかという点が気になるでしょう。

しかし、これについては全く心配ありません。

ライフカードを紛失してもサンクスポイントは以前の数値のまま引き継ぎ可能となっているので、消えたりなくなったりすることはないのです。

この点もやはりライフカードのサービスの優れたポイントということができるでしょう。

なお、クレジットカードにはそれぞれ独自のポイントプログラムがあり、セゾンカードだと永久不滅ポイント、三井住友カードは「ワールドプレゼントポイント」となっています。

どのポイントでも、何と交換するかによって還元率が大きく変わるので、一番得するものと交換するようにしてください。

ライフカードの紛失は、限度額増額の審査で不利になる?

ライフカードを紛失しても、ここまで書いた通りすぐに連絡すれば特に問題ありません。

それでも心配なのは「今後借入限度額を増枠する時に、その増額審査で不利になるか」という点でしょう。

これは私の経験からいうと、あまり関係がありません。

確かに、紛失した人よりはまったくしていない人の方が、増額審査に通りやすくなります。

ただ、その割合の違いはせいぜい3%変わる程度です。

審査通過率が3%くらい上がるかも知れない、という程度ですね。

それより最重要なのは返済の延滞・滞納をしないことです。

わずか1日でも返済の遅延・延滞があっただけで、増額審査に通る確率は数十%落ちます。

この延滞日数が数日や1週間などとなると、しばらくは増額審査を通過することは絶望的になります。

このように、増額審査の通過率を上げるために何より重要なのは、紛失をしないことではなく返済の延滞・滞納をしないことなのです。

その他、リボルビング払い(リボ払い)をしていて限度枠いっぱいまで借りる状態が長期間続いていたら、これもマイナスに働きます。

どう考えてもお金があるなら利息を払い続ける理由はないので「この人には貯金もない」と見なされるからです。

ライフカードでもその他のクレジットカードでも、増額審査に通るかどうかは、紛失・盗難の被害よりこれらのポイントの方がよほど大きく作用します。

そのため、紛失したといっても「それで増額・増枠の審査で不利になることはない」と安心してください。

ライフカードの紛失中に不正利用された分の請求はどうなるか

ライフカードを紛失していてもそれに気づかず、その間に誰かに不正利用されていたということもあるでしょう。

その利用金額の請求が1カ月後に届いた時、その分を誰が払うのかという点は気になるかと思います。

これはケースバイケースですが、大抵はライフカードが「なかったこと」にしてくれます。

金額にもよりますが「不正利用というのが確かなら、ライフカードはその分の請求をしない」ということです。

「それでいいのか?」と思われるかもしれませんが、コンビニエンスストアの経営で「万引きコスト」を最初から計算しているのと同じです。

紛失・盗難などの被害補償でクレジット会社が一定金額を損することは計算済み、ということなのです。

ただ、当然ながらこのシステムを悪用して不正なショッピングをする反社会勢力の利用者などもいます。

あなたが不正利用をされた場合も、「そのような演技をしているのでは?」と疑われる可能性があることは、覚悟してください。

その後の増額・増枠の審査やゴールドカードなどへの昇格審査も多少不利になります。

また、次の不正利用を防ぐために、少しでも怪しいと思われる場所で決済したら利用不可になるなど、あらゆる面で厳しくなります。

特に海外に行く場合は事前にライフカードの問い合わせ窓口に連絡してからにしましょう。

そうしなければ、かなりの確率でエラーとなり、そのまま海外滞在中にずっと使えないという可能性もあります。

何はともあれ、不正利用についてはある程度の金額まではライフカードが何とか対処してくれるので、まずは慌てずに相談するようにしてください。

そして、虫歯や交通事故などと同じで、このような事件は最初から予防するのが一番です。

私の経験からいうと、一つの分野でトラブルを予防できる人は、他のすべての分野でトラブルを予防できるものです。

そうした注意力の訓練だと思い、ライフカードでも紛失・盗難などの被害に遭わないよう、適度な注意を払ってください。

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