
こんにちは、りんごぼーいです! 今回は、プロミスのCMに出演中の俳優『勝地涼』について書いていこうと思います。

CM内では、ミュージシャンとしてギターを演奏する姿も印象的なため、

『ギター,俳優』という検索キーワードで勝地涼のことを知ろうとした人も多いように見えます。
そんなプロミスCMの“ギター俳優”勝地涼のプロフと動画の見所をまとめました。
目次
プロミスCMのギターの俳優『勝地涼』のプロフィールまとめ

デビューは2000年。勝地涼がまだ14歳の時にドラマ「千晶、もう一度笑って」に出演。
そして、現在の事務所に所属することになったきっかけは、母親の経営する生花店でドラマの撮影があり、見学をしていたところ「スカウト」されたという事です。
なんという偶然!
もし、ドラマの撮影場所が別の生花店だったら俳優勝地涼は誕生していなかったかも? と、解釈することもできますし、ビジュアルと才能を考えれば、どこにいたってスカウトされる運命にあったろうと考えることもできます。
デビュー以後、勝地涼はすぐにその才能を開花させ、数々の映画、ドラマ、舞台で活躍。
私自身、そこまで頻繁に見たことは無いのですが、演技力に定評のある演技派として知られていますね。
Array改めて見ると勝地涼の演技凄い
— Komeji (@komeji_ck) 2015年8月31日
Array勝地 涼は演技上手い。ど根性ガエル見ても思う。
— マックス (@mak_zz) 2015年8月31日
また、コメディドラマにおけるコミカルな演技も魅力的で、視聴者をあははおほおほ笑わせてくれています。
実際、かなり昔に見た映画、

や、

で見せたコミカルな演技は、強烈な印象として心に残っています。特に、あまちゃん出演時に見せた「前髪クネ男」の演技は圧巻の一言でした。
また歌唱力も一般的には評価が高く、大きな反響を得ています。たとえば、以下のTWITTERのつぶやきでも・・・
Array勝地涼さんの声いいよなぁ。。歌めっちゃ上手いと思う。
— そらみ* (@soramiru3) 2014年12月11日
と、評価は高い。
更に更に、バラエティ番組への出演時には、ユーモラスなコメント&トーク力を発揮して、演技をしている勝地涼とは異なる一面を見せて、視聴者の心をくすぐっていますね。
Array勝地涼の面白安定感てなんだろう。どのトーク番組に出てもハズレない。 #おしゃれイズム
— ゆ き yuki (@real2910ban) 2015年8月9日
Array勝地 涼さんのトーク面白い。さすが、うっすらボンボン。お金持ちは真っ直ぐ育つよね〜♪
— 水竜 (@suyryu) 2015年8月9日
つづいて、プロミスのCMの見どころをYOUTUBE動画を交えながら詳しくみていきましょう!
プロミスCMの動画と見どころまとめ!
動画全篇を通して感じる見どころを並べてみます。・社長の「君達やっぱりプロミスだ!!」
・女性マネージャーのリアクションが変わっていく
・プロミス二人の純真なリアクション
・女性マネージャーのリアクションが変わっていく
・プロミス二人の純真なリアクション
このように三者三様の個性があるゆえに、物語としてとても見易いCM動画になっています。女性マネージャーのリアクションが変わっていく点については、ちょっと頂けないとは思いますが、見ていきましょう。
社長の「君達やっぱりプロミスだ!!』








女性マネージャーのリアクション変化
また、CMスタート当初は一般常識があり、非常識な社長に振り回される立ち回りだった森カンナ演じる女性マネージャーでしたが、いつからか、社長と完全に同調するように変貌します。一体、彼女の身に何が起きたのでしょうか。
できれば、今後のプロミスCMでは、『マネージャーの変化』にフォーカスして、彼女の内面に迫るような内容を期待したいです。
プロミスのCM俳優『勝地涼』で最も印象的なシーン

2003年のスペシャルドラマ「さとうきび畑の唄」。この作品がおそらく、私が勝地涼を初めてみた作品だったろうと思います。
若く、他の演者に比べてキャリアも浅い少年が、全く引けを取らない演技を見せており驚いたのです。あぁ、この人は今後、日本を代表するような凄い役者になっていくんだろうなと感じたものです。
下の記事では、レイクcmの女の子についてまとめています。
プロミスcmと合わせてチェックNOW?
レイクCMの女の子まとめ!歴代のモデルであなたの好みは誰?
プロミスCM俳優『勝地涼』の役どころ&ストーリー一覧
現在のプロミスCMで、テレビ放送されてきたものは以上の8つです。勝地涼の役どころは、2人組新人バンドの一員で、CMはストーリー構成。
社長を前にして挨拶する「あいさつ篇」から始まり、最終的には大観衆の前でアンコールを受ける人気バンドに成長していきます。
キャラクター的には、あまり複雑な設定はありません。純粋で明るく、どんなことでも前向きで、若干、一般常識からは外れている風に見えたりもします。
【あいさつ篇】




【ストリートライブ篇】




【LIVE篇】




【全国ツアー篇】




【祝福篇】




【ピンチヒッター篇】




【曲篇】



のですが、この記事冒頭でも記載したように、「マネージャーの設定」的観点から見ると、ちょっと違和感を覚えました。
まぁ、人間て生き物は単純ではありません。一見、真面目に見える人物がド変態であることなど当たり前にあるし、逆に不真面目に見えた人物が清廉潔白だった・・・なんて事態も当たり前にあることです。
ですから、この女性マネージャーにしても、登場時点では「マネージャーとしての自分」を全うするために本来の自分をひた隠して対応していただけ・・・かもしれません。

【アンコール篇】




まとめ
プロミスのCMに出演中の勝地涼について書いてきました。どんな人物なのか、ある程度ご理解いただけたと思います。まだまだ、続いていくであろうプロミスとしての活動にも注目していこうと思います。P.S.
勝地涼の母親が経営する生花店は『Buriki no Zyoro(ブリキのジョーロ)』という名前で、東京の自由が丘にあります。
母親が生花店をはじめた”きっかけ”について書かれた文章があったので、一部引用します。
20年ほど前に、子育てが一段落してなにか始めたいと思っていた時に、近所でやっているヴィンテージファブリックなどを扱うお店が有り、自分も何かお店をやりたいと思ったのがキッカケ・・・
どうですかこれ。私は凄い違和感を覚えました。
というのも、詳細年月日こそ不明ですが、母親の生花店は少なくとも勝地涼がデビューした2000年以前に誕生しています。
なぜなら上で書いたように、スカウトされた場所が母親の生花店だったからです。
ということは、勝地涼が少なくとも14歳以前のタイミングで、母親の生花店はスタートしていると考えて間違いありません。どうですかこれ?
え、何がだよ?って感じですか?
子育てが一段落して・・・だと?
ちゅう話です。
人それぞれの人生があるとは思いますが、私はこの時期が一番荒れていました。
当時、私はイギリスに留学していたのですが、国際電話で親を困らせ、一時帰国しても親を困らせ、四六時中苦労をかけてきた経験が今でも、深く心に残っています。
また一般的にも、子育てが一段落するって言うのは高校卒業あたりかと感じます。中学生の頃なんて、一番多感な時期で子供の精神状態は極めて不安定な時期だと思うのです。
だから、勝地涼がよっぽど手の掛からない成熟した子供だったか、母親が子育てよりも自身のやりたいことを優先し、それを意識してか無自覚にか、正当化しているかの、どちらかだと思います。
ちなみにその生花店では、元テレビ朝日の女性アナウンサー、

前田有紀が店員として働いているらしく、彼女の大ファンだった私はさっそく、お店周辺をストリートビューしてみました。

あるわけないのだが、前田有紀らしき人物が写り込んでいるかもしれない・・・と期待して笑。

前田有紀らしき人物こそ確認できませんでしたが、ストリートビューをした結果、意外にも店舗のすぐ横は残念な感じに仕上がっておりました。