ソニー銀行

ネット銀行は基本的に自行ATMがありませんので、資産の預け入れや引き出しが不便に感じることがありますよね。



預金の引き出しに振込を使うこともあります。



ソニー銀行の振込手数料はお得なのか、また他行宛の振込が無料になる条件についてヵします。



ソニー銀行の振込手数料



ソニー銀行

ネット銀行の使い勝手は振込手数料が重要ですよね。



ソニー銀行の手数料の仕組みを見ていきましょう。



ソニー銀行宛は何度でも無料



ソニー銀行から振り込みを行う場合、振込先の銀行が同じソニー銀行の場合は振込手数料が何度でも無料です。


この場合の手数料無料の回数に制限はなく、何度でも無料なので、気軽な送金方法として便利に使えます。



他の銀行の場合、同じ銀行宛の振込でも支店が違う場合は手数料がかかる場合もありますが、ソニー銀行の場合は同行宛振込は全て無料です。



私は、ソニー銀行同士が自由にお金の送金ができるため、家族でそれぞれ口座を持つという使い方も便利だと考えています。



夫婦でちょっとしたお金のやり取りもできますし、下宿している子供に仕送りを送金するという使い方も便利です。



ソニー銀行では、PCやスマホを使ったインターネットバンキングや、モバイルバンキング、テレフォンバンキングなどたくさんの振込方法がありますが、どの方法を利用しても振込手数料の仕組みは同じです。



ただし提携ATMから振り込みをする時は見込み手数料がかかる場合がありますので注意してください。



他行宛は月1回まで無料



ソニー銀行から別の銀行宛に振り込みをする場合は、月に1回までは手数料が無料となります。


自分から他人にお金を振り込むという機会がそこまで多くないなら、無料回数が月に1回でも特に不便は感じないはずです。



2回目以降に他行宛の振込をするときは、1回につき216円の振込手数料がかかります。



銀行の振込手数料の特徴は振込金額にかかわらず料金が一律になっているところです。



他の銀行の場合は振込をする金額によって振込手数料が変わることがよくあります。



たとえば、ネット銀行大手の楽天銀行の場合、他行宛振込手数料は3万円未満なら165円、3万円以上なら258円となっています。



私はソニー銀行は高額の振り込みをするときに他の銀行よりも振込手数料が安くなる場合があると考えています。



どの銀行宛に振り込むのか、いくら振り込むのかによって使い分ければ、手数料の節約ができます。



他行宛振込の無料回数を増やすには?



ソニー銀行

ソニー銀行同士で振込をするより、他行宛の振込が多いという人もいるので、はないでしょうか。



他行宛の振込手数料を増やす方法を確認しておきましょう。



SonyBankWALLETで月2回まで無料に



ソニー銀行の他行宛振込手数料無料回数は月に一回までが基本ですが、SonyBankWALLETを利用すれば月に2回に増えます。


SonyBankWALLETとは、Visaで支払いができるお店やインターネット上で使えるVisaデビットカードです。



クレジットカードのようにカードで決済をして、代金はソニー銀行の預金口座からすぐに引き落とされるという仕組みになっています。



手数料無料の振込回数が2回あれば、振込手数料を支払う機会はかなり減ると考えられます。



普段はできる限りソニー銀行宛の振込を利用して、相手がソニー銀行の口座を持っていないときだけ他行宛振込を利用するといった使い方をすれば、2回の無料回数を消化しない月も多く出てくるのではないでしょうか。



私は、SonyBankWALLETには特に大きなデメリットはありませんので加入しておいて損はないと考えています。



発行時にクレジットカードのような審査はありませんし、15歳以上から持つことができます。



預金口座からの引き落としで一回払い専用なので使いすぎて後から請求されると言った心配は一切なく安心して利用できます。



振込手数料無料回数が増えるだけでなく、インターネットショッピングや海外旅行時の支払い方法として重宝しますので、普段利用する機会がなくても、ソニー銀行の口座を作ったときに同時に申し込んでおくのがおすすめです。



最大月11回まで無料にする方法



ソニー銀行には優遇プログラムClubSというものがあり、そちらの対象になればさらに他行宛振込手数料無料回数が増加します。



「シルバー」「ゴールド」「プラチナ」の3つの会員ステージがあり、最高ランクのプラチナになると誰かをあて振込手数料無料回数が月11回になります。



最初のシルバーのランクでも月に4回まで無料になるので、ソニー銀行をメインで使うなら優遇プログラムClubSの対象になるように積極的に利用したいところです。



優遇プログラムは、ソニー銀行の口座の月末の預金口座残高や、外貨預金の積立金額が一定金額以上になると翌月から優遇が適用されます。



その他にも住宅ローンの利用でランクアップする制度もありますので、ソニー銀行の関連サービスを利用すれば、預金口座の使いやすくなります。



優遇プログラムClubSには、他行宛振込手数料無料回数の追加以外にも、以下のようなメリットがあります。



  • ATM手数料無料回数の追加
  • SonyBankWALLET利用時の海外ATM手数料の優遇
  • SonyBankWALLETのキャッシュバック率の優遇
  • 為替や外貨定期預金などの優遇
  • プラチナステージ専用のカスタマーサポート


  • 特に、優遇プログラムClubSプラチナステージを達成すれば全ての提携ATMが回数制限なしで完全無料になります。



    プラチナステージ専用の相談ダイヤルまで用意されていますので、使い勝手が大幅に向上します。



    ソニー銀行のお得な使い方



    ソニー銀行をお得に活用する方法をご紹介します。



    ATM手数料無料の条件



    ソニー銀行の主な提携ATMは以下のとおりです。



  • セブン銀行ATM
  • ローソンATM
  • イーネットATM
  • イオン銀行ATM
  • ゆうちょ銀行ATM
  • 三井住友銀行ATM
  • 三菱UFJ銀行ATM


  • このうち、セブン銀行ATMとイオン銀行ATMは手数料無料で使うことができます。



    それ以外の提携先は、預け入れと残高照会は手数料無料ですが、引き出しに手数料がかかります。



    ATM利用手数料は、利用する金額に関わらず1回につき108円ですが、毎月最初の4回までは無料となります。


    提携ATMを利用する時間帯や曜日によって手数料が変わることはありません。



    ソニー銀行はほかのネット銀行と比べても、ATMを手数料無料で利用しやすい銀行です。



    たとえば、ジャパンネット銀行は提携先に関わらずATM手数料無料回数は月に1回までですし、楽天銀行は楽天会員のランクによってATMの無料回数が決定します。



    ソニー銀行は初めて利用する人でも月に4回まで無料なので、とても利用しやすい仕組みになっています。



    私は、特に便利なのはセブンイレブンに設置されているセブン銀行ATMだと考えています。



    セブンイレブンは日本全国かなりの地域をカバーしていますし、ATMが24時間稼働しているからです。



    土日祝日もほぼ24時間利用できて、引き出しも含めて何度でも無料なので、自由に入出金することができます。



    たとえば、SonyBankWALLETのVisaデビット機能でインターネットショッピングをするとき、ソニー銀行口座の残高が足りなければ近所のセブン銀行ATMで必要な金額を預け入れしてから支払いをするという使い方ができます。



    あなたがよく使うATMの種類によっては他のネット銀行より大幅にお得になることもあります。



    ソニー銀行は海外でも活躍



    ソニー銀行のその他のメリットとしては海外旅行でも使いやすいという点があります。



    ソニー銀行は外貨預金もできますが、外貨を預け入れしている状態で、その通貨でVISAデビットの決済をすると、自動的に該当の通貨で引き落とししてくれます。



    たとえばアメリカによく行くならドルを預け入れしておけば、SonyBankWALLETのカード1枚で日本にいる時もアメリカにいるときも日常の決済は手間なく行うことができます。



    海外ではキャッシュレス急速に進んでいますので、日本円を現地通貨の両替するより、ソニー銀行のカードで支払いをすませた方が利便性が高いです。



    海外出張や海外旅行に行く機会が多いなら、保険も充実しているソニーブランドのクレジットカードを利用することもできます。